つづき

自分に流れる血には

 

両親、祖父母

そしてその前の曽祖父母

100年前の御先祖様も500年前の御先祖様も1000年前の御先祖様の血も少しずつ流れてる

 

大事に必死に繋いでくれた命の血が

 

思いの込もった血が流れてる

 

だから自分を大事にしなきゃいけないし

自分を光り輝かせないといけない

両親を大事にしなきゃ

御先祖様を大事にしなきゃ

旦那を、妻を、子供を、家族を大事にしなきゃ

 

神は内側に宿る

 

その複数あるであろう真意の1つが

この【血】なんだろうな

 

沢山の御先祖様の、両親の

想いが祈りが

血となって常に流れ続けている

だから常に自分と一緒にあるし

常に側に居てくれるし

常に共にある

 

御先祖様もまた神様だから

 

神様も御先祖様も

願い、望んでいるのは

民の、子孫の平和で平穏な暮らし

争いの無い、安全安心な国

どちらも望み、願い祈ってる事は同じ事

 

当然、神社や自然界に宿ってる神様も

常に側に居てくれて

内側に宿ってくれてるけどね